コロナ禍のため現在調整中ですが年内には開催できるのではないかと様子をみております。
開催の場合公式ラインにて先行告知いたしますのでお待ちください。
開催はラグジュアリーホテルにてしておりますこの企画。
空きがあるならばスイートルーム、もしくはエグゼクティブルームをお取りしています。
ここでは美しい環境と美味しいコーヒーを堪能しながら今より少し先を考える。
「ただそれだけのこと?」と思われるかもしれませんが、
たった一日で、もしくは数時間で、
ただそれだけのことで今までの自分とはまるで違う自分に生まれ変わります。
そんなドラマティックな体験、してみませんか?
活力溢れる毎日を送るために、月に一度だけ。
コロナの猛威もまだまだ、先が見えない中にありながら開催できないのは辛いですが、きっともう少しの辛抱です。
そろそろ何か新しいことを始めなくてはと思っていらっしゃるのではないでしょうか。
初回開催時はこちらで。
ハネムーンや記念日などにご要望の多い、阪急インターナショナルホテルのジュニアスイートルームをお借りしました。
私がこちらのホテルを非常に気に入っているため大阪開催の場合だいたいはこちらになる予定です。
開催は月に一度。開催人数は少人数精鋭。
ルームサイズや時間枠にもよりますが、同時刻では2名、多くて3名で開催しています。
宇野さん(@UNOBLACK5)もすっかりロイヤルカスタマーです。ようこそ。
時間中はこんな感じでもくもくとご自身と、ご自身の考えたいことと向き合っていただきます。
私はコーヒーの用意をしたり皆さまを見守ったりしていますが、この時間が何とも幸せなのです。なんて言ったらいいんでしょうね、何かに閃いたりはっとした表情を見るのがすごく嬉しくって、たまらない気持ちになります。
記念すべき初回開催時には無料オファー企画ということもあって、和田さん(@naoya_naniwa)が差し入れをしに来てくださいました!
素敵なクリスマス仕様の差し入れをいただきまして、お忙しい中ビジネスについて色々とお話していただくというありがたい時間に。
「グランクリュ」では、こうした普段お目にかかれない方との交流も醍醐味のひとつ。それぞれ違う仕事をされていますが、皆さまと会うたびに勢力的に活動していらっしゃる様子を知ることが出来るのは本当に嬉しいことです。この「グランクリュ」のおかげで以前よりぐんとお会いする機会が増えた方もいらっしゃって、その成長意欲に胸が打たれっぱなしです。
成功されている方の多くはこの「考える時間」を大切にしていらっしゃいます。
参加してくださった川田さん、津田さんもご自身でビジネスを展開されていて、でもご自身ではまだ先を目指したいという向上心の元に参加を決めてくださいました。
グランクリュの流れ
基本的な流れは、美味しいランチをいただいて、いいホテルで自分の望む状態について話し、今月の振り返りと来月のやるべきことを事細かにするということ。なんだか見る限りでは遊んでいるだけのようにも見えますが、これを効果的に行うための色んな要素が「グランクリュ」には詰まっているのです。
計画を立てたはいいものの全く達成できない
日々の作業中に心配してしまいつい手が動かなくなる
今していることが結局何のためなのか分からなくなる
コロナ禍に置かれた私たちは、おそらくこれらのことに悩まされたのではないでしょうか。自分は一体何のためにこんなことをしているんだろうか。そんなことばかり考えてしまい、それもふと気付いたら思い巡らしていてそのせいで何も手につかなかったり。まるで未来さえ無くなってしまったかのように感じることさえありました。
反対に、ちょっといいことがあったり誰かに認められた時には何だか何だって出来るような気持ちになるものです。その時の気持ちをずっと持ち続けられたらいいのに。
立ち止まってしまうことは、仕方ないことかもしれません。じゃあ、立ち止まるのを月に一度だけにしてしまえば?そこで回復までしてしまえばこのまま走ってしまえるのでは?「グランクリュ」はそんな思いから生まれました。
そうです、30日分のチャージをすればいいのです。それも自分のポテンシャルを引き出す美味しいかたちで。
あなたの本心が何を求めているか、あなたは知っていますか?
疾走が途絶える理由
生まれた頃からクリスチャンだった私は、何をするにも「神様のため」。本当にどんな些細なことをするにしても「神のご意志に沿っている」かどうか自問して疑いませんでした。
神様のいる生活は悪くないものでしたが、ただ自分のやりたいことよりも神様を優先するのは当たり前。私はそれを当たり前だと思っていたし、自分の気持ちを押し殺しては神様の元に生まれたことを一生懸命我慢するという、何とも罰当たりな子供でした。本当はバレエをやりたかったこと。陸上部に入りたかったこと。歌手になりたかったこと。そんなことをずっと我慢しているふりをして、恨んでいたのかもしれません。
そんな神様の元を高校を出ると同時に離れることにしたのですが、辞めた途端なくなってしまったのです。そう、生きる目的が。
生きる目的を失った私は駆けずりまわり身を粉にして働きました。「働くなら布教活動を」と言われて育った私からしたら「仕事」そのものが魅力的で羨ましかった。何だか夢中に働いている人が素敵で、自由で自分らしいように見えたんですよね。
ただただ毎日働いて、働いてそれが楽しいと感じていましたしそれは当時の私にとって生きがいでした。
起業してからは数年になりますが、その間に立てた目標なんて全くこなせない。いつも途中で投げ出したくなるし、職種さえ変えてしまうことすら何度もありました。「私の意思ってこんなくだらないのか」「周りのみんなはあんなに簡単に出来てるのに私だけ」色んな思いを恨んだりしながら、それでも働かなければいけない。
たぶん、私が今まで生きていた世界は私ではなく誰かが主人公の世界で、その中で私は主人公にとっての誰かだったのです。例えば神様の世界だったり、会社が主人公の世界だったり。私の願う世界ではなくてその主人公が願う世界。
「人のため」にすることがどれだけ自分のすべきことだと納得していたとしても、たぶんそれは「私は仕事が好きだから」と思ってやっていたことなのだとしても小さな不満さえ起これば「人のせい」になる。自分のしたいことだと思い込んで誰かの真似をしていたなら、上手くいかなくなったりした時に「人のせい」にしてしまって簡単に諦めてしまう原因になるのです。
私の場合もそれが原因でした。
グランクリュが生まれた理由
当時まだ名前も付いていなかった「グランクリュ」は「一人合宿」として毎月通例的にホテルで行っているものでした。会社に勤めているわけではないので、通常会社が立ててくれる年間計画や月間計画を自分で立てるのは当たり前。ですがそれにはかなりの労力を要するので、集中するために静かで集中できる場所で過ごすというものです。
初めは先輩方がいいホテルに泊まっている(売り上げが高いし仕事量も多いのだから当たり前なのだけれど)のが何だか羨ましくって真似をしてみたというのが始まりなのですが、これをそれも海外でするようになって私の思いは調整されていきました。本来は月末にその月の振り返りと、来月の目標や日毎の行動計画を詳細に立てるというものなのですが、物事の見方自体が変わったと思ったのです。
それはリッツカールトンで泊まった時のこと。海外だったこともあり、言葉の伝わらない空間。知らない景色と日本とは遥かに違う広い世界。忙しくない人たち。「なんて世界は広いんだろう」自分をとてつもなく小さく感じたことと同時に、何でも出来るんじゃないだろうかという思いにときめき、さらにはホテルの美しさ。日本より遥かに美味しいコーヒー。大きなベッドに転がる頃にはすっかり上機嫌です。
その時から徐々にですが変わっていったのは、普段は制御するであろう自分のレベルを高く見積もることが出来るようになったこと。いつだって限界を決めてしまうのは自分なのです。それをクリアすることが出来たのは、私にとって大きな喜びでした。
この頃からこの「一人合宿」を「グランクリュ」と呼ぶようになったのですが、自分の喜びとは何かを考えるためにも時間を取り分けるようになっていきました。一生懸命働くことや能力や運も必要。ですが自分がどうしたいのか、誰とどこにいると嬉しいのかを知らないと、何をやっても原動力として力を保ってくれないことに気づき始めたからです。それを考えるのに、意識への邪魔が誰からも入らないようにするということは非常に重要なことでした。
グランクリュに欠かせないコーヒーのこと
さて、「グランクリュ」で大きな役割を果たすのがコーヒーです。
「グランクリュ」というこの何とも摩訶不思議な言葉は主にワインに使われます。最高級ワインを生み出す畑を指す名前なのですがコーヒーでも使われることがあり、そこから生み出されるものはもちろん最上級。
このことを名前にしようと思ったのは、そんな最上級の仲間たちが集う「場」にしたいと思ったから。活力に溢れ、自信に溢れて邁進することを恐れない、そんな仲間たちがここで出会いさらに飛躍していくことが出来るならどんなにか素晴らしいことでしょう。そしてそこでコーヒーを淹れることが出来たならどれだけ幸せでしょう。
働くことに夢中になっていたまだ二十歳そこそこの私が、出会ってすぐ溺れるように恋をしたのがコーヒーでした。コーヒーの奥深さや歴史や、人と人を繋ぐ数多くの物語に心を動かされ、「これで生きていくんだ」とさえ思いました。
驚くべきなのはコーヒーの香りが持つリラックス効果と覚醒効果です。この相反するもの両方を備えているというのがコーヒーのすごいところ。
バリスタ時代は当たり前ですが物事はいつもコーヒーから始まっていました。仕事前に同僚と飲みミーティングで飲み仕事中はお客さまといただき、終わってからも然り。大事な会議の前も人事考課の前もコーヒーを楽しむことから始まります。
可愛いフォルムに始まりいい香りを堪能し味わいに酔いしれる時間はまさに日常の中の非日常。嫌なことがあってもこの一時だけはそんなことが無かったかのように感じられる。そしてただ笑顔が溢れる時間が訪れます。
人と人を繋ぐ力を持っていて、名前も知らないのにまるでずっと友達だったかのように話すのが嬉しくなります。
バリスタがいつも機敏でお客さまの何らかにすぐに気が付き、いつも何だか楽しそうなのはコーヒーのおかげに他なりません。
この何とも愛おしいコーヒーをいつか「グランクリュ」で提供したい。そしてより多くの人に、コーヒーの力によって救われてほしい。
そう思うのは当たり前のことでした。
不安なんて山のようにあります。
ただ「結局自分が何を望んでいるのか」が分かっていて、それに進んでいく覚悟があるのなら迷うことなくやるべきことは必然的に見えてきます。そしてやるべきことを明確化させることで、毎日迷いなくそれに打ち込むことができるはずです。
いつも活力に満ち溢れていて前を向いている。ついさっきまでとは別人のように、前を向いた思考に切り替わる。
そんなまるで覚醒のようなものを感じることが出来るのが「グランクリュ」なのです。
たった数時間で1ヶ月後が変わります。
「どうして同じことで悩んでるんだろう」
「どうしていつまで経っても目標を達成できないんだろう」
「どうして人の目を気にしてしまうんだろう」
「どうしていつも諦めてしまうんだろう」
どうして
どうして
今より行動力をアップしたい
自分の可能性を信じたい
不安に惑わされずに仕事や取り組みにコミットしたい
「グランクリュ」ではこういった問題を解決することが出来ます。
楽しくランチをして自分の喜びを話しながら美しい空間で過ごします。そして美味しいコーヒーと自身の可能性に酔いしれる時間です。
「もっと作業した方がいいんじゃないの?」と思う気持ちもわかりますが、たった数時間のことでこれからの行動力が変わります。
ぜひ、来月はどこまで行けるのかを楽しみにしてください。
さぁ、「グランクリュ」へようこそ。
「グランクリュで体験していただくこと」
ポジティブな状態で考えることによって普段思っているよりも壮大な計画を描くことでしょう。
思いと向き合ったらこれから1ヶ月間にやるべきことを事細かに書き出しましょう。
その間迷わずに実行することで、かなり遠くまで行くことが出来るはずです。
【こういう方にオススメ】
*活力に溢れ自信に満ち溢れていて物事に対応する能力を身に付けたいと願う方*
*自分の人生を切り開くという覚悟を持って副業や仕事など、何かに取り組まれている方*
*答えを与えられることではなく、ご自身で方法を見つけ身につけることを望んでおられる方*
*常日頃自分の目標や信条と向き合うよう努めておられる方*
「グランクリュ」が特別なのは、自分だけではがんばっても辿り着けないところまで短時間で到達するために、自分だけでは引き出すことのできないいくつかの力(作用)を借りていること。
(ここで言うエネルギーとは、目に見えない何らかの作用を感じさせるもの。例えば明るくて高揚するような音楽のおかげで、気分まで高揚するように感じられることは明らかに【音楽の持つ力】であると言えます。)
それは、【場の持つ力】【香りの持つ力】【時間の持つ力】です。
【場の持つ力】はご覧の通りの美しい空間。そして広くて天井の高い高揚感を感じる場所です。全身で感じるものなので意識せずとも、ただその場にいるだけで、ポジティブな思考へと導くホルモンが分泌されます。
【香りの持つ力】は「グランクリュ」でキーとなるコーヒーの香りから。リラックスと覚醒、両方を脳に直接働きかけることの出来る香りという要素は、頭の回転を早めたり記憶を呼び戻したりする力までも持っています。
さらには「グランクリュ」中に考えた思いは、日常に戻ってもコーヒーの香りでを蘇らせることができるという特典付き。何となく勢いがなくなってきたように感じることがあれば、ぜひコーヒーを淹れましょう。
ここで十分に高められているところを更に補完するのが【時間の持つ力】です。日常から切り離されたこの深い時間を感じることで、あなたの意識はまるで焦点しか見えていないかのようにとてつもなく深く、様々なことを思い巡らしたり構築したり出来るはずです。
ここでしっかりと深い時間を使いましょう。わざわざ高級ホテルという雑音や邪魔が入りにくい場所で行うのはこのためです。
今溢れる思いとともにこれから1ヶ月間のやるべき行動を書き出したら、それに着実に取り組んでいきましょう。
「もっといい方法があるんじゃないか?」と迷って手が止まることがあるかもしれませんが、大丈夫。1ヶ月間信じて進めて次の「グランクリュ」で答え合わせしましょう。着実に進めていけば、嬉しい誤算が待っているはずです。
「スイートルームを、あなたの必要な時間だけ」
「グランクリュ」は高級ホテルのスイートルームやエグゼクティブルームで開催いたしますが、宿泊しようものならかなりの高額となることはご存知かと思います。もちろん、忙しい毎日を過ごしていらっしゃることでしょう。一日たっぷりと時間を取ることが出来ないのも承知しております。
かかる費用はあなたの過ごしたい時間だけ。あなたの状況に応じて、心ゆくまで堪能していただくべくいくつかを組み合わせていただくことが可能です。
参加特典&ご利用料金
※ボタンをクリックすると決済ページに移動します。各種クレジットカード決済、ペイパル決済がご利用いただけます。
ご決済いただいた方には個別にご連絡をいたしますので、ご希望時間帯など教えていただけますようお願いいたします。
銀行振込、現地決済をご希望の場合は別途ご連絡くださいませ。お振込後確定となります。
この覚醒を感じてしまったら、もう戻れない。
当然ですが、ただ美しいホテルに籠ったからと言って何かが変わる訳ではありません。行動目標を決めたならそれにしっかりと則して行動を続けなければいけません。
そして自分と向き合うまでの間、終わってからもずっと、これからどうしていきたいのか自分の望む姿を問いかけ続けている必要があります。朝も昼も夜もベッドの中でもずっと考えることをやめないでください。それが研ぎ澄まされた空間と出会うことで、突然開けるのです。
「グランクリュ」の威力は覚醒を感じることで物事の見方が一段高くなるということにあります。視座が上がるとも言いますが、以前の考え方とはまるっきり変わってしまうので考える物事の基準値がぐんと上がるのです。
おそらく何らかの試験を通った時や昇格した時なんかに感じたことがあると思いますが、突然見えるものが増えたように感じたことがあるのではないでしょうか。高校生の時に悩んでいたことの理由なんて今となっては笑い話であることが多いように、今進むべきことだけを見てあなたは邁進していくことでしょう。そのようにして見える世界が変わったら、昨日まで思い悩んでいたことは悩みではなくなるはずです。
そして覚醒するという喜びを感じてしまったらもう戻ることはできません。どんどんと先へ進みましょう。新たに出現した悩みはコーヒーの香りで吹き消せばいいのです。また新たな目標へと突き進むことにいたしましょう。
何とかしたいという思いがあるのなら、スタートラインは既に超えています。
さぁ、あなたが更に飛躍する年を始めましょうか。
「グランクリュ」は、あなたが覚醒するのにふさわしい、スイートルームをご用意してお待ちしています。